日々のつぶやき

2009-04-04

チャイナタウン

武蔵境に「餃子の王将」ができたので、昼食に定番らしい餃子定食を注文。実は王将にはじめて入ったのだが、通常の2倍の量の餃子に悶絶した(味は値段相応)。
それにしても、もともと「ぎょうざの満洲」「日高屋」があるところに王将が加わると、200メートル足らずの商店街に安中華が3軒ひしめくことになる。なんというデフレ中華街。
加えてそこには松屋・Sガスト・大戸屋キッチン・SUBWAY・モスバーガーまで存在しているのだ。本当にこれでやっていけるのか。亜細亜大の学生が堆肥にするほど多いせいか。さくら水産もあるしな。
一方でイトーヨーカ堂が世界のすべてだった南口では、JRの高架化にともなう再開発で成城石井が出店したりと革命の時を迎えつつある。まさに逆南北問題の発生と言えよう。
武蔵境は我々をどこに連れていくのか。とりあえず王将より日高屋のほうがお手頃です。

2009-04-03

キラ☆キラ1週目を聞き終えて

TBS『ストリーム』の後継帯番組『小島慶子 キラ☆キラ』の最初の1週間が過ぎた。

前番組に比べると、サブカル/政治色は後退した、というより各曜日担当のパーソナリティ次第だが、AMトークラジオとしてより馴染みやすくなったという印象は総じて変わらない。企画枠や外ロケを撤廃してコストダウンを計る一方で、リスナーにお題を投げて番組に参加させることで敷居を下げるという意図は、まず成功しているのではないだろうか。そのリスナー投稿のレベルも妙に高く、いわゆるハガキ職人の新たな戦場になってもおかしくない。平日昼間に(……)。

さて、『ストリーム』のヘビーリスナーからは企画の貧困や内容の他愛なさに対する非難も多いのだろうが、もともと『ストリーム』がラジオ番組としては特異なのであって、テーマに沿って識者の解説コメントを一方的に拝聴するというのは、どちらかといえば活字メディアに接するスタンスに近い(ブロガー参加企画も、AMラジオ本来の双方向性を取り戻す試みなのだろう。成否はさておき)。そのリスナーもネットを含む活字メディアからスライドしたような、本来のAM聴取者とは違う層ではなかったか。だとすればその批判は「『どれみ』の達成を『プリキュア』が台なしにした」という類いの主張に似て、正論でもどこかお門違いに映らなくもない。

実際、小島慶子という希代のS女王委員長キャラを得て(どうもエロ話に鉱脈を見出した気配。善哉)、曜日を追うごとに快調さは増していったように思う。とりわけ宇多丸のトークが昼ラジオで2時間以上聞けるというのは快挙だ(どうでもいいけど、ノーナリーヴスとスクービードゥを混同していたことに気がついた。面白いなー西寺氏)。この番組もAM昼ラジオとして現状でも充分健闘しているといえる。とはいえ番組がもっとも躍動する瞬間が、前路線を継承した金曜日の小島・水道橋博士と町山智浩の絡み合いであることは否定しがたいのだが。

とりあえず結論としては
「月曜のビビる大木をえのきどいちろうとかいとうせいこうとかに替えたらいいんじゃね?」
いや、実はこの大木の人選が番組の要だったりするのかも知れないが……。

ところで「キラ☆キラってどっかで聞いたような……」と思ったらエロゲだった!

2009-04-02

購入メモ

以下ブックオフにて各250円。
NORAH JONES/COME AWAY WITH ME ('02)
V.A/THE SLIDE GUITAR - BOTTLES,KNIVES & STEEL ('90)
※戦前を中心にしたブルースのコンピ
橋本一子『ロマンティックな雨』(92年)
ブレッド&バター『奇跡のヴィーナス』(92年)※ベスト盤
V.A『チャイルディッシュ スープ 2000』(00年)
※ギューンカセットのサンプラー
テイ・トウワ『フューチャー・リスニング!』(94年)

2009-04-01

おまんが

エイプリルフールの小粋な冗談でお腹いっぱいだけど、のりお先生がおまんがを描いてくれたので今日はいい日だ。

2009-03-31

メロスのように

キラ☆キラ:火曜日。
昨日より面白い気がするのは、やっぱりディレクションなしに丸投げしたパートナー次第なのね。ただしコウタリンの力量よりも、そのM属性おやじキャラと、小島慶子の心の奥で人を見下した委員長キャラとの噛み合わせが良いのだろう。いやー小島アナたまらんね、あの人を人とも思わぬ適当なあしらい方! しかも「温泉で猿に欲情された/微妙に種が近い/しかも全裸/危険!」だの、「(『走れメロス』のような友情話を受けて)メロスって最後全裸なんですよね……」だの、「恐怖も快感も人と分かち合ってこそ!」だの「子供2人生んでますから」だの、なにそのマニアックなエロトーク。そういう狙いなのか。私を狙い撃ちか。くそう。
さて名残惜しいが飯食いに。

2009-03-30

(非)セレクトショップの(無)思想

上石神井魚角にて、新メニュー「まぐろかま肉の黒胡椒焼き定食」割引チラシ780円の夕食。これは当たり。骨付き肉は概ねなんでも美味い。そういや牛角食堂なくなってたなあ。たまに近くのアニメ製作会社の人が飯食いに来てたみたいで、ボンズの馬鹿制作による例のスタッフ評を肴にしてるのを、聞くともなしに聞いたりした。内容は忘れた。

時間が遅いのでドトールは通り過ぎ、ブックオフに寄り猟盤。
ブックオフのCD棚には「ジャンル分け」というものがない。実際には「邦楽」「洋楽」「懐メロ」「キッズ」「ジャズ」「クラシック」のような区分はあるが、これは分類というよりも対象年齢別の陳列というべきものだろう。客の年齢層と価格がブックオフにとって唯一の基準であり、そこには店側のリコメンドも、熱い思いを綴る店頭POPもない。一部の「良い音楽」を浮上させるために「悪い音楽」の措定と排除を要求する、選別の思想がここには見られない。無論「売れるもの」と「売れないもの」の区別はあるが、それを決めるのはPOSシステムと世間智であり、間違っても個人の美意識ではあるまい。
店内のBGMも、名も知らぬ数年前のJ-ヒップホップやR&Bの次に、ブリーフ&トランクスが流れるカオス状態。仮に意欲的な店員がDJ気取りで恰好良い選曲をしたりした日には、確実に売り上げが落ちるだろう。別に聴きたくもない音楽を(文字通り)無差別に、強制的に聴かされる体験は貴重なものなのだ。Jポップの新曲を最初に聴くのは松屋の店内だ(以前は銭湯でもよく聴いた)。そのくせそのほとんどは印象を刻むことなく通り過ぎていく。「家具のような音楽」の完璧な実践がここにある。ブックオフと松屋、昼間のAM放送は、いま私が最も安らぎを感じるサウンドスケープだ。

そんなふうに音が左右の耳の穴を通り抜ける間に、以下各500円にて購入。

V.A./SUPER HITS OF THE '70S - HAVE A NICE DAY, VOL.2 ('90)
※ライノレコードによる70年代ヒット曲選集の70年度編
FLEETWOOD MAC/KILN HOUSE ('70)
CAFÉ CUBANA/CIGAAS,CARS & CUBAN BARS ('02)
※キューバ音楽コンピ
SYSTEM7/GOLDEN SECTION ('97)
ANDY PARTRIDGE/FUZZY WARBLES 2 ('02)
村田陽一ソリッド・ブラス『DECADE』(01年)

昼食

ミートソースのスパゲティ(茄子入り)、豆腐と卵のスープ。椎茸を薄切りにし生姜輪切りとともに酒と醤油で煎り付け、水を加え加熱、平たく切った絹豆腐・細切り葱・白だし・中華スープ・胡椒を適量加え、火が通ったら火を弱め溶き卵流す。水溶き片栗粉で綴じて完成。市販調味料の嵐だが簡単なのでお薦め。